烏たちの憂鬱について

「烏たちの憂鬱」は、ずいぶん昔にTRPGサークル内の会誌に載せるリレー小説用に書いたもの。当時まだ大学生だった私と高校生だった友人の二人で交代交替に話を書いていったのだが、そもそもSFという括りだったにもかかわらず、いきなり妖精宇宙とか魔術師だとか登場させた第一話を送りつけた私は、非常に大人気なかったと思います。
5〜6話掲載した覚えがあるのだけれど、偶数番号の回は私に著作権がないので、ひとまず第一話だけ掲載。
ファンタジーな要素をぶち込んだスペースオペラは個人的にもう一度チャレンジしてみたいと思っている。